映画 レジェンド&バタフライ

映画レジェンド&バタフライ
観てきました。
キムタクのカッコよさと綾瀬はるかさんの美しさでお腹いっぱいでした(o^^o)
月9感、満載の時代劇。こういう時代劇も面白い。
脚本は大河ドラマ どうする家康と同じく、古沢良太さん。
映画館で観る映画はやっぱりいいですね!

どうする家康、桶狭間の合戦から始まっていますが、
2/5(日)木馬亭定席、久々に「太閤記 矢作橋」をやります。桶狭間より前の話です。
企画公演のテーマはどうする戦国です。

木下藤吉郎は最初
今川義元の家来、
松下嘉兵衛行綱の家来になります。
北条氏康と今川との合戦、富士川の戦いで初陣で武功をあげますが、今川義元の人柄に見切りを付けて駿府を離れます。
三河の矢作橋のたもとで
占い師に運勢を見てもらいます。
心機一転、信長の家来になる覚悟を決めるという
太閤記らしいおめでたい一席です。
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しのばず寄席御礼

1月31日
上野広小路亭、しのばず寄席に
東家一太郎 曲師 東家美
出演させて頂きました。ご来場下さいましたお客様、誠に有難うございました‼️
「小田原情け相撲」
を務めました。

長いようで短い、短いようで長い1月が終わりました。

2/3、5と木馬亭定席に出演します‼️
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明日1/31しのばず寄席に出演します

明日は上野広小路亭の
しのばず寄席に
東家一太郎 曲師 東家美
14:30から出演します❗️
初めてご一緒させて頂く師匠方ばかりでどんな雰囲気の番組、お客様がいらっしゃるか楽しみです。
寄席に馴染む浪曲で寒さを吹き飛ばします。
ご来場お待ち申し上げております!
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努力会第44回御礼

1/28(土)
東家一太郎努力会第44回
東家三可子さんをゲストに
三可子さん、年季明けおめでとうスペシャル
ご来場下さいましたお客様、誠に有難うございました。

三可子さんは「三日の娑婆」
一太郎は「山鹿護送 復路 江戸戻りの巻」(津島唯々・作)
曲師 東家美
トークコーナーも楽しかったです❗️

次回は
3/26(日)15時開演です。
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明日今年最初の努力会です

明日1/28(土)15時開演
東武練馬 三凱亭での
東家一太郎努力会第44回は
東家三可子さんをゲストにお迎えしての『三可子さん、年季明けおめでとう!!スペシャル』
たっぷり一席ご披露頂き、トークコーナーで三可子さんの浪曲への熱い想いを伺います!

一太郎は
「山鹿護送復路 江戸戻りの巻」
(作・津島唯々)
浪曲史上おそらく初のパロディ浪曲。
浪曲「山鹿護送」その往路から十年後、
山鹿素行を赤穂藩から江戸まで護送する復路。アッと驚く意外な人物が登場します❗️

挑戦的な一席です。

曲師は東家美。

ご予約、ご来場お待ち申し上げております。

終演後の懇親会は
新年会気分でご参加宜しくお願いいたします(o^^o)

◆ 東家一太郎 努力会 第44回 ◆

〔日程〕令和5年1月28日(土) 

〔開場/開演〕14:30/15:00 (終演予定16:30)

〔番組〕
 2023年新年一回目の努力会は
 2022年11月に年季明け披露された
 東家三楽門下の東家三可子さんを
 ゲストにお迎えしての、
 「三可子さん、年季明けおめでとう!!スペシャル』

 一太郎の新作披露シリーズは今年も続きます!第6弾は、
 歴史発掘浪曲「山鹿護送復路 『江戸戻りの巻』」(作・津島唯々)
 ⋯古典浪曲「大石山鹿護送」には続編があった!?
 軍学者・山鹿素行の赤穂から江戸へ帰還の道中
 若き吉良上野介との邂逅。
 生の浪曲で感動体験!
 是非ご来場下さいませ!

 浪曲 東家一太郎
 曲師 東家美
 ゲスト 東家三可子

    東武練馬お近くの皆様、浪曲好きの皆様、お気軽に遊びにいらして下さいね。
 ふらっと入って楽しんで頂ける温かい会を目指しています。 
 お席は40席ほどです。
 ご予約頂けましたら幸いでございます。

〔入場料〕 1500円
 終演後会場にて、懇親会も予定しております。
 三凱亭女将さん特製の美味しい料理と、お酒かドリンクでご一緒に楽しい時間を過ごしませんか。
 料金は別途2000円です。
 おあとのご都合がよろしければ
 2023年新年会気分でご参加お待ちしております‼️
 
〔場所/住所〕徳丸 三凱亭(みよしてい)
    /板橋区徳丸3-3-11 三凱ビル地階
 ホームページ http://www.miyoshitei.net/
 東武東上線 東武練馬駅より徒歩5分
 (東武練馬駅までは池袋駅より「各駅停車 成増 志木行」で15分で着きます) 

〔ご予約・お問合せ〕 
 TEL  090-9298-0391 
 メール a1roukyokushi@gmail.com
        (👆 a1の1は数字の1です) 
 までお気軽にどうぞ!! 一太郎が丁寧に対応させていただきます。

三凱亭は
マイクも要らず、
舞台の上から高座ながらも
お客様お一人お一人のお顔を拝することができる
かけがえのない会場です。

ハコ(会場)に付いている
と仰っていたお客様もいらっしゃいました。
三凱亭の会場とお客様の雰囲気、席亭のお人柄、終演後の懇親会など
三凱亭の魅力に惹かれていらして下さっているお客様も沢山いらっしゃいます。

この会を出来る限りずっと続けて行けるように、
浪曲に打ち込んで参ります。

終演後にあります懇親会では
席亭関村さんの相撲甚句もたっぷりと聴けますよ!
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横浜にぎわい座第10回うたって語って桜木町御礼

横浜にぎわい座
うたって語って桜木町第10回
東家一太郎 浪曲15周年記念で務めさせて頂きました。
ご来場下さいましたお客様に心より感謝申し上げます❗️
誠に有難うございました‼️

好きで、惚れて入った浪曲の世界ですが、15年一筋縄では行きませんでした。
しかし、周りの皆様に支えて頂いて、続けて来ることが出来ました。まだまだこれからがスタート、浪曲でやりたい事が次々出てきます。
今回の横浜にぎわい座の会も沢山のお客様にいらして頂けまして
またステップアップできました。
関戸勇さんにお客席に露出を合わせた写真を撮って頂いて、見て涙が出て来ました。
本当に有り難いことです。
お客様とご一緒に、その日限りの浪曲を作っていける喜びを心から感じています。
それをしっかりと続けていけば、大好きな浪曲を後世に継いでいけると信じています。私は浪花節語りで、
浪曲の命は三味線です。
東家美の力で浪曲が出来ています。

次回
第11回
東家一太郎 うたって語って桜木町は
9月24日(日)14時開演
決定しました‼️
ご予約承りますので
何卒宜しくお願い申し上げます‼️

野狐三次 連続口演は
大坂の巻 
「普請場の恋」と「間違いの婚礼」
を務めました。
2回目の口演でしたが、台本を変えましたのでほぼ初演です。
野狐三次は東家の御家芸ですので、各話やりこんでいき、全て面白いと言って頂けるように、浸透させて行きます。これからもこの二話はやって参ります。

「北斗の星・三橋美智也」
とても大好評で、
三橋美智也を知らないお客様から、曲を聴いてみるよと
仰って頂けました。
何より嬉しい結果です。
本当に素晴らしいモノが時代のせわしい変化の中で忘れられていくのは心底哀しい。
歌謡界の大スター三橋美智也先生の素晴らしさを知って頂くひとつのきっかけになれましたら幸せです。
浪曲でやって欲しいと仰って下さった
函館の齋藤邦雄さん(ファンクラブみちや会会員)と
台本を書いて下さった津島唯々先生のお力です。
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明日にぎわい座の会です。お席まだございます

横浜にぎわい座
「第十回 東家一太郎 うたって語って桜木町」
明日1/21(土)14時開演です。
一太郎浪曲15周年記念!
野狐三次 大坂の巻 二席
北斗の星・三橋美智也
お席まだございます!
曲師 東家美
明日しか出来ない舞台です。
ご予約、ご来場お待ち申し上げております。

野狐三次 普請場の恋
塩屋の娘、お糸が芝居小屋で一目惚れした三次が、大工として自分の家の茶室の普請にやって来る。
お糸は乳母のお玉を通じて、三次に猛アタックしますが、お糸には婿と定められた大道寺佐太郎との婚礼が迫っている。三次は義理ゆえ、お糸にすげなくし、大坂から江戸へ帰ることに…

野狐三次 間違いの婚礼
三次は婚礼の仲人、大塩平八郎に捕えられ、お糸と会えない状況に。
お糸は三次の親の形見の観音像を抱きしめ、婚礼の晩、乳母お玉の手助けで、家を飛び出す。
塩屋の旦那とお玉がその罪で大塩の白刃下、その時左右の唐紙がさっと開く…
映画「卒業」と時代劇ミックスの内容です

野狐三次大坂の巻の二席は
師匠、二代目東家浦太郎の口演を元に、
今回用に脚色しました。
初代東家浦太郎
大師匠 東家楽浦の台本
悟楽斎三叟(初代東家楽遊)
関東節 東家の先人たちの良い所をミックスして、現代風に分かりやすいようにしたつもりです。
三次とお糸さんのラブストーリーですので、特に女性に楽しかったと思って貰えたら嬉しいです。

北斗の星・三橋美智也
作・津島唯々
昭和歌謡界の大スター、三橋美智也。
幼い頃からの母の厳しい民謡指導に耐えて、北海道を出て8年後、「リンゴ村から」の大ヒットの後、美智也は函館のステージへ帰って来た。
民謡、江差追分をテーマに普遍的な歌の道、芸の道、母子の愛を描いた感動作。

横浜にぎわい座の初代館長は名司会者の
玉置宏先生。
文化放送アナウンサーの玉置先生にフリーになるように誘ったのは
三橋美智也先生だそうです。
お二人の仲は兄弟のような間柄だったとか。
昨年、三橋美智也先生の故郷、北海道北斗市で初披露した演目、
玉置先生が館長を勤められていたにぎわい座で
務めさせて頂きます。
東京に上京した美智也青年は北鎌倉に住んでいた民謡の大家・菊池淡水先生を訪ねます。その後、横浜綱島の民謡温泉、東京園でボイラーマン、三助として働き、お客さんの口コミにより、東京の民謡世界に縁ができ、キングレコード、歌謡曲の歌手としてデビューして行きます。
とても横浜と縁が深いです。
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三次 大坂の巻

1/21(土)14時開演
東家一太郎うたって語って桜木町第10回
お席まだございます。
ご予約頂けますと割引になります。お申し込みお待ちしております。
野狐三次 間違いの婚礼
では悟楽斎三叟(ごらくさいさんそう)こと初代東家楽遊(らくゆう)の面白い節を取り入れてます。

悟楽斎三叟師匠は大正14年没。
野狐三次は十八番ネタだったようで、その頃から大坂の巻もやっていてSPレコードに残っています。お墓は西浅草です。
二代目東家楽遊の師匠。
東家楽燕の実父です。

蔵前の東家楽浦師匠と初代東家浦太郎師匠のお墓にも参って来ました。
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1/21にぎわい座 三次大坂の巻稽古

1/21(土)14時開演「第十回 東家一太郎 うたって語って桜木町」。東家一太郎15周年記念!です。
是非チケットご予約、ご来場宜しくお願い申し上げます❗️
野狐三次大坂の巻 二席、
「普請場の恋」
「間違いの婚礼」
今日稽古しました。四年前のネタ下ろし時と少し変えて、収まりよく、いいネタになりました。
珍しい恋愛物です。
登場人物それぞれの色々な想いが交わって、
ハッピーになれる作品です。

北斗の星・三橋美智也(作・津島唯々)
にぎわい座初代館長の
玉置宏先生と
三橋美智也先生は深いお付き合い。
是非にぎわい座で披露したかった作品です。

1/21(土)13時
東家一太郎 うたって語って桜木町
にぎわい座で会いましょう!
そして打ち上げで呑みましょう!
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北鎌倉 緑の洞門 新年初の見守り

北鎌倉駅沿いのトンネル
緑の洞門
の見守りに
新年はじめて行ってきました!

7年間閉ざされたトンネル。
隙間から覗くと
綺麗な地層、元気な姿を見せてくれます。

フェンスで閉ざされているのは
色々な理由があるのですが、
保全と開通は絶対できると信じています。

今回思ったのは
街道沿いは車の交通量がやはり多く、
前に人が歩いていると追い抜かすことはなかなかできないくらいです。

キャリーバックを引いている年配の方などとても大変そうでした。

緑の洞門が、前のように通行できれば
どれだけ安全に、北鎌倉の町を生活でも観光でも遊びでも楽しめるのだろうかと思います。

特に散歩で裏路地を通るのは
北鎌倉を楽しむ醍醐味です。
北鎌倉駅沿いのトンネルが通行できないのは、純粋にもったいないなと思います。

緑の洞門については
一太郎のホームページにも書いてあります。
こちらもご覧下さいませ。

北鎌倉駅前
山ノ内の一番目立つところ( ^ω^ )に
1/21にぎわい座の会のチラシを貼って頂きました。

何より
緑の洞門を通して
沢山の素敵な出逢いを頂いて
幸せ。
楽しい。
豊かな時間です。
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正月七日 木馬亭定席御礼

正月七日
木馬亭定席に出演させて頂きました。
お忙しい中をご来場下さいましたお客様
誠に有難うございました。

東家一太郎 曲師 東家美は
仲入り前の出演
「野狐三次 観音堂の捨て子」
を務めさせて頂きました。

そのあとおめでたい獅子舞もやって来ました。

浪曲やっている途中で
ピーヒャララと
獅子舞のお囃子の音が聴こえて来ました。

最初はその音を聴こえないようにと思いながら、セリフをしゃべっていましたが、
三次と磯五郎、お常が狭い長屋で必死のやりとりをしている、その外で賑やかな笛の音が流れていると思うと
一層悲壮感が増すと思いながら務めさせて頂きました。

寄席でお客様にお聴き頂けますのは本当に有難く、芸人にとっては勉強になることです。

トリは浜乃一舟師匠で「男の花道」
素晴らしい舞台で
ご年末少しご体調がすぐれなかったようですが
秀敏師匠完全復活です。
今年3月に88歳になられます。
浪曲界の宝です。
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1/7木馬亭定席に出演します

1月7日(土)   12時開演 
浅草 木馬亭 新春特別公演
東家一太郎は13時25分頃に出演します。
東家美はトップの東家千春さんと、一太郎と
トリの浜乃一舟師匠の三味線です。
獅子舞もあります。
お時間宜しければ
是非、浅草へおいで下さいませ‼️

木馬亭について詳しくはこちらをご覧下さい。
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正月元旦木馬亭定席御礼

今年は元旦に
木馬亭定席に出演させて頂きました。
新年早々にご来場下さいましたお客様
誠に有難うございました。

東家一太郎 曲師 東家美
今年最初の浪曲は
「安兵衛道場破り」
務めさせて頂きました。

楽屋で伊丹秀敏師匠と
3ショットです。

今年も良い年になりそうです。

本年も浪曲定席木馬亭
宜しくお願い申し上げます。
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令和5年も宜しくお願い申し上げます

謹賀新年

新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

昨年は浪曲台本作家の先生に書いて頂いた作品6本

『府中の本能寺』(浦野とと・作)

『父子玉(おやこだま)』(津島唯々・作)

『新・英國密航〜サツマ・スチューデント 前編』(津島唯々・作)

『北斗の星・三橋美智也』(津島唯々・作)

『樋口一葉日記より 夏子と正直正太夫』(津島唯々・作)

節劇 滑稽浪曲「ナン本刀?土俵入り」

 

自分で脚色した作品3本

『殿中でござる!』

港区立伝統文化交流館ものがたり『芝浦の動く城』

港区生涯学習センターばるーん『桜田小学校物語』

 

古典(といっていいのかわかりませんが)8本

『五稜郭始末記 土方討死』(笹井邦平・作)

『大石妻子別れ』

夕立勘五郎 遊女高窓の仇討ち〜吉原・遊廓編 

『吉原出逢い』『身請け金調達』『三浦屋騒動』『日光見物』『品川角兵衛遊び』『川越捕物』

 

ネタ下ろしさせて頂きました。

今までやってきた作品もそれぞれの舞台でかけて、一回一回身に付いて来ています。

 

今年は昨年ネタ下ろしした作品を深く身に付け、

また新作も浪曲台本作家の先生の作品、自作ともに

古典もどんどんとネタを増やして参ります。

 

演目だけでなく、浪曲の技術、

お客様に浪花節の本質を訴えかける情熱を毎回の舞台で表して

お客様に楽しんで頂ける浪曲をしっかりと務めて参ります。

 

浪曲を現代に生きる芸として、その本質や良さを失わず、どうしたら沢山のお客様にお伝えできるか、

常に研究して参ります。

 

今年も東家美の三味線で、

お客様とご一緒に

とにかく楽しく!

浪曲をやって参ります。

 

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

令和五年元旦

東家一太郎 

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