木馬亭定席11/6御礼

木馬亭浪曲定席
11/6(土)
出演させて頂きました。
ご来場下さいましたお客様、誠に有難うございました!

木馬亭50周年の特別企画で
二代目京山幸枝若師匠と京山幸太くん、曲師 一風亭初月師匠が
関西からゲスト出演されました。
木馬亭の浪曲定席に幸枝若師匠が出演されるのは
何と初めてだったそうで、
三門綾くんが
「続きまして、本日の最終公演は、京山幸枝若…」
とアナウンスした時は
あぁ、自分がアナウンスしたかったぁ
と後悔しました(o^^o)

幸枝若師匠の「竹の水仙」
舞台袖で聞かせて頂いて、面白くて、本当に勉強になりました。

一太郎は仲入り後に
「小田原情け相撲」
東家美の三味線で務めました。
やり慣れた演目で
大師匠東家楽浦の台本です。
雷電と谷風の情けの込もった言葉と行動を
丁寧に描いた言葉の一つ一つが
輝いてみえてくる、
義理人情を台本の上に表した大師匠の芸才。
そして師匠二代目浦太郎の言葉を節にする天才的な力を、口演後に改めて実感しました。
浪曲師として生きることができて幸せです。

開場後にお客様から、「お相撲焼き」という銘菓を頂戴しました。
相撲ネタに合わせての心憎いお心遣いが本当に嬉しく、舞台の力になりました。
喉にあんことても良い、喉のイガイガをあんこが胃へ押し流してくれる、という一太郎説があります。
出番前に「十勝」と書いてあるお饅頭をひとつ頂きました。
十勝産の小豆が入っているのかと思って食べたのですが、
どうやら「とかち」ではなく「じゅっしょう」と読むようでした(^ ^)
縁起の良い物で舞台での演技が良くなっていればよいのですが(o^^o)

モタレは浜乃一舟師匠で
一舟師匠の「男の花道」がまた素晴らしかったです。
節の浪、まさに浪花節に
陶酔しながら聴いていました。
「男の花道」は一舟師匠の十八番ですね。
東家美は
東家志乃ぶさん、一太郎、一舟師匠と三席。
節の多いネタを三席弾き切って、
凄いなぁと思います。

三味線の力に助けてもらいました。
浪曲は三味線が無ければ絶対に成立しないものですね。

浪曲って素晴らしいな、
木馬亭って素晴らしいな
と感じて、

終演後には
お客様と最高に楽しいお酒を飲めました。

また次回の舞台、
11/15(日)15時開演の
東武練馬 三凱亭
東家一太郎努力会に向けて
精進いたします!