赤坂で浪曲 夕立勘五郎連続読みの会

赤坂で浪曲
東家一太郎『夕立勘五郎』全4回連続読みの会を開催頂いております。

全席完売となりました。
誠に有難うございます。

第1回 9月13日(日)
「世直し初暦」「花屋金兵衛の衷心」
第2回  11月8日(日)
「さんばら辰(前)」「さんばら辰(後)」
第3回  1月10日(日)
「花屋金兵衛の腕斬り」「越後上り」
第4回  3月14日(日)
「輪島千代蔵」「三国峠」

8つの演目を全てネタ下ろしで務めております。

出演:東家一太郎、東家三可子(前読み)
曲師:東家美 

開場→13:30
開演→14:00
終演予定→16:00

となっています。

夕立勘五郎は
江戸時代 天明天保年間の侠客です。
出入り人入れ元締稼業といいまして、
大名屋敷に人材派遣をする生業をしています。
勘五郎は伊賀屋の元締。
十八万三千石松平出羽守様のお屋敷に出入りをしています。
夕立という名の暴れ馬をゲンコで張り殺したところから夕立勘五郎とあだ名をつけられました。
男の中の男伊達と云われる真の侠客です。
ヤクザ渡世とは違う人物です。

夕立勘五郎は生涯に3度の仇討ちをします。
今回の連続読みは、
剣術の師匠の仇討ちシリーズです。

大師匠東家楽浦が得意とし、自ら脚色した浪曲台本を元に、
現代に繋いで行く覚悟です。

夕立勘五郎の一番の聞きどころは
登場人物の複雑な心理を節で描く、
浪曲・浪花節らしいところです。

勘五郎と兄弟分たち、
脇役のキャラクターも際立ってとても面白い作品です。

会場は
赤坂カルチャースペース嶋
アクセス↓
千代田線赤坂駅5番b出口・銀座線南北線溜池山王駅12番出口それぞれの出口から5~7分ほどです。
駅から会場への順路の説明↓

赤坂で浪曲
のページは
です。

夕立勘五郎 遊女高窓太夫の仇討ちシリーズは2021年9月から全3回で開催予定です。  

「赤坂で浪曲 東家一太郎 夕立勘五郎連続読みの会 第二期 高窓太夫編」
赤坂 カルチャースペース嶋
第1回  9月12日(日)
第2回 11月14日(日)
第3回 令和4年1月16日(日)
14時開演

お申し込みお問い合わせは
赤坂で浪曲
問合せ➡︎akskderkk2019@yahoo.co.jp
電話➡︎090-2402-5242
まで宜しくお願い申し上げます。