7日間 浪曲ジャケットカバーチャレンジ
7日目 最終日
THE AMERICAN RECORD SP盤
東家楽遊 「赤垣源蔵」
ジャケットではありませんが、
珍しいレコード盤です。
東家楽遊(おそらく二代目)の
「赤垣源蔵」。
片面で裏はツルツルです。
AMERICANは、(株)日本蓄音機商会(日蓄)が明治末期から大正初期に使用した5つのレーベルの一つ、
とネットに出ていました。
JAPANESE SONG WITH SAMISEN
と書いてあるのも今見ると新鮮です!
実は音響機材の調子が悪く、肝心の中身はまだ聴けていません。
もう一枚は大師匠 東家楽浦の「魚屋本多」ニットーレコード
楽浦師匠のSPレコードもなかなか手に入らないと思います。
浪花節のSPレコード、見る人が見ればお宝です( ^ω^ )
私にとっては教材でもあります。学んで良い所をどんどん芸に取り入れて参ります。
100年以上前の浪曲が今も聴けるのですから凄いことですよね。
浪曲音源は最近はあまり収集していませんが、弟子入り前から手当たり次第集めて来ました。
でも段々と、師匠や関東節東家の物を中心に聴くようになってきました。
限られた人生の中で師匠の後をきちんと受け継いで、またバトンを渡すことが使命と、この頃特に感じます。
勉強しなければいけないことばかりです。
浪曲ジャケットカバーチャレンジ
沢山ありすぎて7日間じゃ足りません。
また追ってブログにアップします。
コメントをお書きください