自転車の置き時計

自転車の形をした置き時計。

師匠東家浦太郎が前名太田英夫時代、
昭和62年度文化庁芸術祭賞受賞した時に記念して作られた時計です。
現在は芸術祭 新人賞、優秀賞、大賞と分かれていますが、
当時は芸術祭賞一つだけだったようです。

師匠は平成2年度 芸術選奨文部大臣新人賞も受賞されています。

芸歴六十数年、第一線で浪曲界を引っ張り
大きな看板を掲げる師匠の人生は浪曲とともに在ります。 

師匠から学ばせて頂かなければいけないことが
まだまだ沢山あります。
初心に返って勉強して参ります。

時計にカエルのぬいぐるみを乗せるだけで、
なんとかわいいのでしょうか😍