文化庁芸術祭新人賞受賞に際しまして
沢山のお祝いのお言葉を頂戴致しました。
心より感謝申し上げますと共に
皆様のご期待を裏切らないよう、一層浪曲に精進致します。
お電話で、メールで、Facebookで、twitterで
皆様からの祝いの声を伺って、涙で一杯の一日でした。
賞を戴くことが出来ましたのは、今までお世話になった皆様方、
一太郎と美を応援して下さった皆様のお力です。
そして11月9日の「浪曲の明日」公演当日は
ゲストとスタッフの皆様のおかげで、安心して気持ちよく舞台を務めることが出来ました。
そして浪曲師東家一太郎、曲師東家美をずっと育てて下さった
浅草木馬亭あればこそです。
席亭の社長、女将さん、大女将さん、おじさんへのご恩は計り知れません。
また、当日のお客様にはお客席から物凄いパワーを頂きました。
今振り返りますと、一太郎、美頑張れ!頑張れ!
というお客様の熱気が会の雰囲気を包みこんで下さいました。
この感覚とお客様への感謝を忘れずに
これからの舞台と会に必ず活かして参ります。
横浜にぎわい座さんに伺いましたら
玄関に、文化庁芸術祭芸能部門受賞のお祝いの看板を出して下さっていました。
嬉しくて思わず写真を撮らせて頂きました。
来年年3月17日(日)
横浜にぎわい座のげシャーレでの
「東家一太郎うたって語って桜木町」第3回目を開催頂きます。
こちらに情報がございます。
チケットは27日に発売したばかりです。
ご来場心よりお待ち申し上げております。
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