先日の雷門会の様子を
    
    
    
    
    浪曲、歌舞伎、お芝居なんでもお詳しい、
    みつ梅さんのブログにお書き頂きました。
    是非ご覧になって下さいませ!(o^^o)
    師匠二代東家浦太郎の芸を丁寧に学んで、自分の舞台に出すこと、これを最優先課題で精進して参ります。
    また、大師匠東家楽浦の台本の深さ、素晴らしさを最近特に感じています。
    ペンネーム野口甫堂こと楽浦師匠の浪曲作品は
    登場人物の会話も面白く、節に浪花節の真髄、義理人情の哀愁があり、さりげない教養に溢れています。
    多藝を学び、浪曲は芸術でなければいけないと仰っている楽浦師匠。
    その台本には沢山の要素が詰まっています。
    あの廣澤虎造先生は明治32年生まれ。
    東家楽浦師匠は明治31年生まれで同世代です。
    一斉を風靡した虎造先生、
    楽浦師匠は知る人ぞ知る、という存在ですが、
    その作品の素晴らしさを孫弟子の私はきちんと伝えなければならないと受け止めています。
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