関戸勇さん 大坊珈琲写真展へ

お世話になっている写真家 関戸勇さんの写真展
「よみがえる大坊珈琲店」に伺いました。

東銀座駅、築地駅から近いコミュニケーションギャラリー ふげん社さん。
五千冊ほどの本が並ぶ素敵な空間に展示された関戸さんの作品。

行ったこともなく、もうすでに閉店してしまった大坊珈琲店がまさによみがえっているように感じました。

珈琲豆が焙煎された煙に窓から差し込む朝日。
焙煎した豆を冷やすために使う竹ざるが珈琲色に染め上がって、まるで使い古した三度笠のよう。
燻し銀の職人魂が垣間見れました。
関戸さんに大坊珈琲店の一番の魅力を伺いましたら、やはり珈琲が最高に美味いところだったそうです。

名店の味を写真でよみがえらせる関戸勇さんの職人魂と深い人情を、ふげん社さんの美味しい珈琲とともに飲み干しました。
(ちょっとブログ風にカッコつけてみました(^^))
築地の高速道路の上にある公園に足つぼ石が!
思わす靴を脱ぎ健康小道を歩きました。
傍にある女性像も足つぼに癒されているかのようです。