2016年

12月

23日

師匠の浪曲が救ってくれる

師匠東家浦太郎の「王将一代」を久々に聴きました。
NHK日本の話芸特選のDVDからの音源で、
ご存知、将棋の坂田三吉の物語です。

最初から最後までボロボロ涙を流して号泣してしまいました。

勝負の世界に生きる、男坂田三吉ど根性の人生は
浪曲の芸の世界で生き抜いて来た師匠の姿と重なります。
二代浦太郎になる前の太田英夫時代、絶好調の師匠の声節、啖呵。
名人伊丹秀敏師匠のお三味線がまた素晴らしいです。

私が何か悩んでいる時や辛い時、救ってくれるのは他の誰でもなく、
師匠浦太郎の浪曲を聞いた時です。
師匠の浪曲が解決のヒントをくれます。
これが浪曲の本当の力なのだと思います。
本当に師匠は凄い浪曲師です。
師匠の王将のような浪曲ができるまで、まだまだまだ私には時間かかかります。
師匠の舞台復帰が決まって本当に良かったです。
こんな身近に大名人のお手本がいます。
浦太郎の弟子になって本当に良かった、恵まれていると感じた一日でした。

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コメント: 2
  • #1

    亜津佐 (水曜日, 28 12月 2016 05:34)

    人生で何が嬉しいって、よき人に恵まれることですよね

    師匠に巡り合えて、本当に良かったですね

    自分が悩みや辛いときに救ってくれる存在は、かけがえのないもの
    人生の大先達・・道しるべであり、蔭になり日向になってくれる、樹木のような存在

    大地に根を張った師匠のそばで、一太郎さんも大きくな~れ

  • #2

    一太郎 (水曜日, 28 12月 2016 11:33)

    亜津佐 様
    かけがえのないもの
    という言葉は本当にいい言葉ですね。
    師匠は全て浪曲を通して教えて下さるのでそこが凄い思っております。
    師匠の側で浪曲の栄養を吸収して参ります。