◆ 東家一太郎雷門会 シーズン7 ※第42回目 ◆
〔日程〕令和2年2月21日(金)
〔開場/開演〕18:30/19:00 (終演予定20:30)
〔番組〕
東家一太郎 浪曲二席
曲師:東家美、馬越ノリ子
終演後に茶話会もございます。
〔場所/住所〕
日本浪曲協会広間/台東区雷門1-10-4
東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩5分。
田原小学校前の細い路地、駐車場の隣りです。
玄関に赤いのぼりを出しています。
〔木戸銭〕1000円 (お茶菓子付き)
〔ご予約・お問合せ〕
TEL:090-9298-0391
メール:a1roukyokushi@gmail.com
(a1の1は数字の1です)
までお気軽にどうぞ!!一太郎が丁寧に対応させていただきます。船橋で地元の人たちや観光客に長く愛されているホテル、
船橋グランドホテル様のご総会に有り難くもお声がけ頂きまして
パーティー会場で浪曲を務めさせて頂きました。
とても暖かくお迎え下さりまして
ご会食中にもかかわらず
拍手と掛け声で沢山盛り上げて頂きました。
船橋ゆかりの皆様の義理人情に厚い気質に感動致しました‼️
初めて浪曲聴くという方も沢山いらっしゃいましたが、
浪曲にかなりお詳しい方も多くおられて、
またじっくりと聴きたいとの有難いお言葉も頂戴致しました。
グランドホテルの美味しいお料理もたっぷり戴きまして、
ビンゴ大会にも参加させて頂き、
「肉の皆川」さんの分厚いお肉をお土産に頂きました。
明日はお肉三昧です(^ω^)やった〜‼️
船橋グランドホテルはお昼のランチビュッフェもありまして、
美と何回も行っています。
ホテルシェフの本格的な味プラス心落ち着く庶民的な味わいもあって、
何度行っても飽きない美味しさです。
とてもオススメですので
船橋にいらしたら宿泊もお食事も是非お立ち寄り下さいませ。
美のふるさと、また今は私も住んでいる船橋市。
本当に住みやすい最高の土地です。
船橋駅近くは漁師町や船橋大神宮で栄えた歴史ある雰囲気が多く残り、
ご縁ある方々の、地元の浪曲師・曲師を応援してやるぞという熱い心意気を感謝いっぱい受け取らせて頂きました。
昔は浪曲が大変人気だった船橋で
ご縁が広がって行くように頑張ります‼️
◆ 東家一太郎雷門会 シーズン7 ※第42回目 ◆
〔日程〕令和2年2月21日(金)
〔開場/開演〕18:30/19:00 (終演予定20:30)
〔番組〕
東家一太郎 浪曲二席
曲師:東家美、馬越ノリ子
終演後に茶話会もございます。
〔場所/住所〕
日本浪曲協会広間/台東区雷門1-10-4
東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩5分。
田原小学校前の細い路地、駐車場の隣りです。
玄関に赤いのぼりを出しています。
〔木戸銭〕1000円 (お茶菓子付き)
〔ご予約・お問合せ〕
TEL:090-9298-0391
メール:a1roukyokushi@gmail.com
(a1の1は数字の1です)
までお気軽にどうぞ!!一太郎が丁寧に対応させていただきます。
次の金曜日 2月21日19時から
東家一太郎雷門会シーズン7最後の会を開催致します。
勢いつけてシーズン8へ進みます!
一太郎雷門会は
偶数月の第3金曜日 19時開演の会です。
東家美、馬越ノリ子さんのお三味線で浪曲二席務めます。
場所は浅草田原町、浪曲協会広間です。
木戸銭1000円。お菓子付き茶話会もあります(o^^o)
雷門会のコンセプトを少し変えまして
前に聴いたよという演目だけでなく
1、2回舞台で務めてそのままになっている、
お客様にあまり馴染みのない演目を稽古励んで、少なくとも二席の内、一席は雷門会で掛けて参ります。
この会で色々挑戦して行きたいと思っております。
茶話会でお客様お一人お一人とゆっくりお話できますのも、この会のとても楽しみなところです。
ここは良かった、ここはこうしたらいいよ
などお客様からアドバイスを頂けるように
積極的にお伺いしたいと思っております。
芸の成長を自ら止めず、続けて行きたいです。
皆様のご来場心よりお待ち申し上げております。
何卒宜しくお願い申し上げます!
◆ 東家一太郎雷門会 シーズン7 ※第42回目 ◆
〔日程〕令和2年2月21日(金)
〔開場/開演〕18:30/19:00 (終演予定20:30)
〔番組〕
東家一太郎 浪曲二席
曲師:東家美、馬越ノリ子
終演後に茶話会もございます。
〔場所/住所〕
日本浪曲協会広間/台東区雷門1-10-4
東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩5分。
田原小学校前の細い路地、駐車場の隣りです。
玄関に赤いのぼりを出しています。
〔木戸銭〕1000円 (お茶菓子付き)
〔ご予約・お問合せ〕
TEL:090-9298-0391
メール:a1roukyokushi@gmail.com
(a1の1は数字の1です)
までお気軽にどうぞ!!一太郎が丁寧に対応させていただきます。
花の浅草、雷門会!お客様の温かい御心に支えて続けさせて頂いております一太郎の心の故郷、初心を忘れぬ大切な会です。
お客様に楽しんで頂けます様、浪曲二席心を込めて懸命に務めます! 三味線は馬越ノリ子、東家美 二人の曲師。
終演後はホッと和やかな雰囲気の茶話会もございます。
いつもいらして下さるお客様も、はじめてのお客様も、どうぞお気軽に、ご来場を、心よりお待ち申し上げております。
2月15日土曜日
阿佐ヶ谷馬橋稲荷神社での
第11回 三大話芸杉並協演会に
東家一太郎&美
出演させて頂きました。
ご来場下さいましたお客様、
誠に有難うございました‼️
お会いできまして本当に嬉しかったです。
正面鳥居、そして本殿の前には
梅の花が見事に咲いていて
暖かな春を感じる陽気。
阿佐ヶ谷、高円寺から徒歩10分ほどの
パワースポット 馬橋稲荷神社で
梅の花咲くベストタイミング❗️
浪曲務めさせて頂けまして幸せな一日でした。
この公演は現在開催中の
第十回高円寺演芸まつりのイベントにも入っています。
そんな関係で
FMラジオ
J-WAVE 土曜午後の「SEASONS 」
マリエさんがナビゲーターの番組の
生中継放送して頂きました‼️
15:50ぐらいからの
「what's up weekend」という5分ほどのコーナー。
リポーターの山中タイキさんが
浪曲の舞台の途中で会場に入っていらして
少しインタビューの後、
浪曲プチ講座。
一太郎の節と美の三味線の音が
生放送頂きました。
お客様にも、たっぷり!名調子!の掛け声で盛り上げて頂きました。
演芸を楽しんで頂いているお客様の雰囲気が
ラジオお聴きの方に凄く伝わったと思います。
録音していて後で聴いてみましたが
馬橋稲荷神社でお客様が一緒になって浪曲、寄席を楽しんで頂いている
清々しい臨場感がありました。
生中継、結構突然のことで少し戸惑いましたが
楽しく、勉強をさせて頂くことが多い貴重な経験でした。
有難うございました。
その後が本題の浪曲ですが
源平盛衰記より
「恩讐藤戸渡り」
を務めさせて頂きました。
佐々木三郎盛綱の
藤戸合戦とその後日譚です。
THE浪曲といったこのお話、
優れた浪曲作品を務めさせて頂きますと
本当に勉強になります。
美の三味線と
お客様の拍手と掛け声に盛り立てて頂きました。
本当に有難うございました。
馬橋稲荷神社本殿の正面左手に
水神社があります。
境内と阿佐ヶ谷に以前あった湧き水の神様を祀っているそうです。
水の神様は厳島神社ということで
源平合戦を描く「藤戸渡り」にも
気合いが更に入りました。
漁師の小倅が医者に成長していく
その魂から私自身学ばせて頂きました。
浪曲が描いているものは
本当に素晴らしい、
人に勇気や力を与えてくれるものだと思います。
馬橋稲荷神社の禰宜様ともお話させて頂き
色々と神社について教えて頂きました。
「いなり」という言葉は
「生成り」の意味だそうです。
自分を見つめ直していい方向、いい流れに人生を生き抜いていく、
力強い言葉です。
漢字だけを見てはわかりませんが
音で、仮名で
表現する日本語の素晴らしさも学ばせて頂きました。
講談 神田伊織さん、一龍斎貞鏡さん
落語 柳家小もんさん
とご一緒させて頂きました。
いつもこの会でお世話になっている伊織さんとツーショット写真撮らせて頂きました!
紅梅、白梅、美しく
笑顔もほころびます(o^^o)
いよいよ明日
2月14日(金)19時開演
築地から目黒へご移転したばかりの
ふげん社さんで
「目黒で名調子!東家一太郎 ふげん社の会」を務めさせて頂きます‼️
浪曲こけら落とし公演 として
「谷風長屋の土俵入り」「太閤記 三日普請」のおめでたい二席。
皆様に是非ご来場頂きまして、
目黒でのオープンをご一緒にお祝い頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
一太郎も美も
ふげん社さんの目黒オープンからお店に行けておりませんので
14日当日はじめて新しいお店を見させて頂きます‼️
SNSで拝見しても、さらに素敵に進化された外観と店内です。
またどのような街の中にあるのかも
実際行ってみて生で見るのが楽しみです。
そしてどのような雰囲気の中で
浪曲務めさせて頂けるのか
ワクワク致します‼️
通算15回目
心機一転の「東家一太郎 ふげん社の会」
新しい物語の始まり
心して楽しく、感動の浪曲を務めます‼️
バレンタインデーの夜
皆様とお会いできますのを楽しみにしております❣️
昨年末の
「誰でもよくわかる忠臣蔵の会」
にゲスト出演頂きました
日本で一番忠臣蔵にお詳しい
イラストレーターのもりいくすお先生と
演芸エッセイスト・白金寄席席亭 守田梢路さん。
そして一太郎、美。
2月5日新年会を兼ねての
忠臣蔵、浪曲映画観賞会。
もりい先生のお宅にお邪魔して来ました。
お酒とおつまみを手に
「誉れの陣太鼓」(東映 1957年公開)と
「赤穂義士」(大映 1954年公開)
の二本立て上映。
「誉れの陣太鼓」は
浪曲「弥作の鎌腹」の神崎与五郎と弥作の話です。
映画後半が「弥作の鎌腹」となっています。
弥作が与五郎の兄ではなく、父親という設定です。
進藤英太郎さんの弥作がとにかく良かったです。
浪曲映画ですので、途中に浪曲が入ります。
浪曲の節に合わせて映る、進藤英太郎さんの演技に感動し、食い入る様に観ました。
浪曲は天津羽衣先生と松平国十郎先生の二人という最高の人選❗️
節は5、6つぐらいですが、
絶妙なタイミングで映画の中に使用されていて監督の腕が光ります。
恋愛や悲しい場面は羽衣先生、
国十郎先生はラストシーンなど見事にお二人の節を使い分けていました。
とても素晴らしい作品でした。
大映の「赤穂浪士」は
最初に浪曲師
寿々木米若、梅中軒鶯童、富士月子、二代目玉川勝太郎
の四名が登場し口上を述べます。
原作は浪曲作家 萩原四朗先生
テイチクレコードの浪曲レコード宣伝色が強いです。
富士月子先生の動く映像はじめて見ました!
浅野内匠頭は黒川弥太郎さん。
殿中での刃傷から始まって義士本伝で行くのかと思いきや、
不破数右衛門の奥さんの話と
岡野金右衛門、吉良邸絵図面取りの大工の娘との恋愛話、
赤垣源蔵 徳利別れ
と続いて
吉良邸討ち入りから
最後の泉岳寺への行進で
オムニバス形式の登場人物が集結するといった内容でした。
米若、鶯童は当時並び称されていたのだと分かりました。
赤垣源蔵では国本武春師匠を思い出し、
もりい先生、梢路さんと
源蔵とお杉のシーンを見れましたのは感慨深かったです。
もりい先生が映画について楽しく解説して下さって、
梢路さんのコメントが入り、
最高に楽しく、勉強になる鑑賞会でした。
もりいくすお先生のブログにも書いて頂いています。
燭台に和蝋燭を灯して下さり
ムーディー❗️
それにしても
浪曲と忠臣蔵のセットは
お酒がぐいぐいと進みます‼️