江戸東京博物館企画展 徳川一門 見てきました

江戸東京博物館、常設展示の中の企画展 
徳川一門〜将軍家をささえたひとびと〜
を見てきました。
13代家定の継室 天璋院篤姫の小袖や雛道具
14代家茂の正室 皇女和宮の四季花鳥絵巻が印象的でした。明治維新で徳川家を守ろうとした二人の女性に感動しました。

江戸博は改修工事で4/1から令和7年まで休館するそうです。
休館前最後の企画展が徳川家。
徳川家康公や将軍たち、源頼朝公が絵で着ている黒い着物。装束を構成する表着(うわぎ)を「袍(ほう)」と呼ぶことを初めて知りました。
ほうほう(*^^*)

久々に江戸博の常設展に行きましたが、 一番面白かったのは実際に持ってみようコーナーです。
野菜の棒手振は冬野菜が。
肥溜めも火消し纏も担ぎました。
千両箱も持ちました。
そして腰を少し痛めました。
こんなに重いものを持っていたのかと驚きました。
木ッ端売りの三次も一日やったら重労働です。