木馬亭が包み込んでくれている

11年目の幕開けの会から
一夜明けて
7月1日、今日も木馬亭浪曲定席に出演させて頂きました。

野狐三次木ッ端売りを
美の三味線で務めさせて頂きました。

親のような偉大な温かさで包み込んでくれる
木馬亭で浪曲の舞台に立つ事ができるのは
本当に幸せです。
舞台の上に立つと一席務める中で
頭の中で色々な事が思い浮かんでは消えて行きます。
お客様お一人お一人のお顔を拝見して
熱い感謝の気持ちで一杯になります。

会に向けてのこの1ヶ月ほどの間、
楽しみにしているよとか、
頑張ってねという
お客様のお励ましの言葉に支えて頂き、
何とか乗り切る事が出来ました
という感覚です。
本当に感謝の言葉しかございません。

必ずご期待を裏切らない舞台ができるように
新たな一歩を踏み出します。

今後とも心のご声援賜りますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。




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コメント: 2
  • #1

    亜津佐 (月曜日, 02 7月 2018 19:15)

    11年目幕開けの会の翌日から、木馬亭に立てるなんて!
    なんてすばらしく!なんて幸せ者なのでしょう
    木馬亭がきっと招いてくれたのですね

    12年目に向けて(さあ~果敢に来い!)っと言っているのかも?

    お客様が承知しても木馬亭が承知しないっという厳しさがあるかもしれませんがそれを乗り越えて、これからも!


  • #2

    一太郎 (土曜日, 07 7月 2018 23:11)

    亜津佐 様

    コメント有難うございます‼️
    歴史の深い木馬亭という定席があり、その舞台に立てるということが何よりの誇りです(o^^o)

    毎月二回木馬亭に出演させて頂けること、
    また毎月の勉強会で
    お客様と場所に育てて頂いております!