東家一太郎 いち・かい 第10弾

「浪曲・新・挑戦 !!」公演ホームページ


「東家一太郎 いち・かい第10弾  浪曲・新・挑戦!!」

無事開催させて頂きました‼️

ご来場下さいましたお客様、お忙しい中を誠に有難うございました‼️

お客様のお力でもう一つステップアップすることが出来ました。

節劇「殿中でござる!」はいち・かい10回目でようやく本当にやりたかったことが楽しく出来た、タイトル通りの新しいことに挑戦出来た気がします。お客様からも大変ご好評を頂きました。

お客様と出演者の皆様のお力です。

 

次回、東家一太郎 いち・かい第11弾は

浅草 木馬亭にて

 来年令和4年は10月22日(土)13時開演です!!

皆様、手帳に、カレンダーにチェックを宜しくお願い申し上げます!


 

楽しい楽しい「いち・かい」第10弾

フォトギャラリー、番号をクリックして下さい(*^^*)

その① 節劇

その② 漫才

その③ 浪曲

 


 東家一太郎、一年の集大成の会、今年もやって来ました!

浪曲人生14年、地に足着けて、思いっきり新しいことにジャンプ!

誰でもわかる親しみやすい笑って泣ける浪曲で

「人間っていいな!」の感動と元気の出る会にします!!

是非ご一緒に!お待ちしています


 ◆ 東家一太郎 いち・かい 第10弾 「浪曲・新・挑戦 !!」◆

 

〔日程〕令和3年10月30日(土) 

 

〔開場/開演〕12:00/13:00

 

〔番組〕

 

 浪曲 東家一太郎  曲師 東家美

 

 一、 「横綱谷風 長屋の土俵入り」(野口甫堂作)

 

 一、 「五稜郭始末記」(笹井邦平作)

 

 一、 「節劇 殿中でござる!」※新作・書き下ろし。浪曲と芝居と笑いの融合!

 

 ゲスト

 猪馬ぽん太・関遊六 (浅草21世紀)

 今回は芝居だけでなく、なんと!お二人の伝説コンビ P6 の漫才も!!必見です!

 

 

〔入場料〕 3000円

 ※ご予約お待ちしております!

 

〔場所/住所〕

 浅草木馬亭/台東区浅草2-7-5

 つくばエクスプレス「浅草駅」下車徒歩3分

 銀座線・都営浅草線・東武線「浅草駅」下車徒歩8分

 

[チケットのご購入・ご予約・お問い合わせ]
  TEL  090-9298-0391
  メール a1roukyokushi@gmail.com
             (👆 a1の1は数字の1です)
 または、以下のご予約フォームからお申し込み下さいませ。
  お気軽にお問い合わせ下さいませ。丁寧に対応させて頂きます。

 


☆ スペシャルゲスト ☆

猪馬ぽん太  Inoma Ponta

 

もはや浅草の顔!お笑い浅草21世紀のぽん太さん。

ぽん太さんが舞台に出るとホッと笑顔に、会の雰囲気が明るくなります。頼れる兄貴分です。

この方なくて「いち・かい」は成り立ちません。 

東京都生まれ。橋達也氏(社団法人 日本喜劇人協会第9代会長)に師事。

喜劇役者・漫談・司会で、テレビ・映画・ラジオ・舞台など幅広く活躍している。

 

 

関遊六   Seki Yuuroku

 

古き良き浅草喜劇の香りが現代に漂う遊六さんの楽しいアクション。

一昨年は堀部安兵衛、昨年は番場の忠太郎、大当たりのお芝居で

今年はどんな役で登場か!観てのお楽しみ!

長野県駒ヶ根市出身。喜劇役者。平成11年3月、関敬六に師事。浅草21世紀所属。 

 

平成16年度文化庁芸術祭演出部門大賞受賞公演にも出演。


【演目の解説】

 

「横綱谷風 長屋の土俵入り」(野口甫堂作)

江戸寛政時代の横綱谷風梶之助は「谷風七善根」と云われるくらい善い行いをした、思いやりのある力士だったそうです。病気の親の看病の為、負け続けの力士佐野山権平を励ますため、狭い長屋を谷風が訪れます。

出てくる人全員が良い人!ハートウォーミングで元気になる一席です。

「五稜郭始末記」(笹井邦平作)

今年6月25日、北海道函館の函館山の中腹にある「碧血碑」という慰霊碑。その碑前祭で奉納浪曲させて頂きました。

話の舞台は明治維新間もない函館戦争。官軍に破れた旧幕府軍の亡骸が、函館の町に野晒しにされていました。その人達を手厚く葬ったのが、浅草ゆかりの侠客・柳川熊吉という人物。その物語を函館公演を通して身体で学んで来ました。

命を賭けて、人の情けを貫いた熊吉の一心を、舞台に表現します。

 「節劇 殿中でござる!」

忠臣蔵の序幕、播州赤穂城主・浅野内匠頭が刀を抜いたっ!

殿中松の廊下で高家筆頭吉良上野介を斬りつける!

誰でも知ってる殿中刃傷から浅野切腹までをわかりやすく、笑いたっぷり、ホロリと涙の節劇でお送りします!

ゲストのぽん太さんと遊六さんの浅草喜劇の魂が舞台を輝かせます!

新作・書き下ろし。乞うご期待!!

※ 節劇とは…浪曲とお芝居が合体したエンターテイメント。「いち・かい」ではひと昔前、大人気を博したという節劇の感動を毎年継承しています


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